U.C.0080年、一年戦争はついに終結した。しかし、ジオン公国には敗北の運命に納得せず、地球連邦に敵対し続ける者たちが存在した。ジオン残党の多くが小惑星アクシズの基地へ追放される中、ジオンのデラーズ中将は、アクシズ行きを拒む公国軍残党を密かに召集し、デラーズ艦隊を結成。0080年3月、地球と月の間の暗礁宙域に赴き、反連邦拠点となる軍事基地「茨の園」の建設を開始した。 0081年5月、ザビ家三男ドズルの未亡人ゼナがアクシズで病没。その幼い娘ミネバ・ザビが、ザビ家最後の血筋となった。 8月15日、デラーズはジオン公国建国記念日に乗じて反乱活動を開始。 戦乱の再燃を防ぐため、連邦議会は10月13日、連邦軍再建計画を可決した。再建計画の一環として、10月20日、ジョン・コーウェン中将主導のもと、当時連邦最大の兵器企業であり月面に本社を置くアナハイム・エレクトロニクス社(A.E)による、先端技術MSの開発計画「ガンダム開発計画」が始動した。 11月、デラーズ一派とアクシズは共同戦線を確認。 0082年4月、連邦軍はニュータイプ研究機関の設立を決定。 5月、コロニー再生計画が発動され、サイド3の再建が始まる。 0083年1月、デラーズ一派は新型MSの開発を開始。その後、連邦軍が新型ガンダムを開発している情報を入手。3月、デラーズ一派は反連邦作戦計画の策定を開始し、7月末には「星のくず」作戦計画が正式に立案された。 8月初旬、小惑星アクシズの指導者マハラジャ・カーンが死亡。その娘(当時16歳)ハマーン・カーンが幼君ミネバ・ザビの摂政官に就任し、デラーズと相互援助協定を締結。 9月末、アナハイム社が月面都市フォン・ブラウンの工場で製造した新型RX-78ガンダムGP-01とGP-02が完成し、地球のオーストラリア、トリントン基地へ運び込まれた。
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