『ザ・イッチング』は、二人の女友達のほのぼのとした社交生活が、片方が謎の病気に感染したことで暗転する短編ホラー映画である。ほんの小さなかゆみから始まり、彼女は自らの脚にぼろぼろの穴を開ける。その深くえぐられた傷口には、何か恐ろしい衝動が反映されているようだ。これ以上の筋書きは明かさないが、本作の主人公たちがプラスティシンで造形され、アニメーション化された擬人化された森の生き物(オオカミとウサギ)であることは言及すべきだろう。結局のところ、一つのものに留まらないというこの選択こそが、本作の真髄なのである。アニメーション自体は、ダイアン・ベリーノ(撮影・編集、脚本・監督)とアダム・デイヴィス(主にアニメーションを担当、撮影と編集も補助)のチームによって緊密に作り込まれている。動物たちは注意深く照明と撮影がなされているが、それでも人間の手の痕跡を誇示している。静止状態では、彼らは無言の剥製のような質感を帯びており、それは彼らの言葉のない声や、雌狼の傷口の恐ろしくも魅惑的な挙動と見事に対比されている。巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルのストップモーション・シュルレアリスムが持つ不気味な物質性と、ヘレン・ヒルの『Scratch and Crow』のようなローファイな動物神秘主義を混ぜ合わせながら、本作のコンセプトの強烈な特異性が物語を極めて正確に伝達させている。そして、この作品は実に多くのことを語っているのだ:社会的相互作用のもどかしい本質について、根本的な個人的差異を超えて友情がどう持続するかについて、そして、抑えきれないかもしれない自分自身の一部を飲み込むことの代償と、その価値について。 -ジョナサン・キーラン
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