不運続きで運に見放された陽ケイカは、貧乏生活から抜け出そうとアルバイトに勤しむ。廃品置き場で白髪の男と奇妙な出会いをした後、陽は突然の事故で命を落とし、霊となって目覚める。彼が出会った男・端木キは、中国最高位の祓魔師一族・端木家の十三代目「陽冥司」であった。彷徨う霊に気づいた彼は、陽に契約を持ちかける。端木は陽を人間から守る代わりに、陽は端木の「影霊」となり、常に彼を守護するというもの。
それ以来、二人は霊的な世界で数知れぬ困難に立ち向かい、周りの人々を害悪な霊から守ろうとする。道中、二人が結んだ契約は、お互いが予想もしなかった絆へと成長していく。主従という役割の裏側で、密かな思いが芽生え始める。
コメント
コメントするにはログインしてください