西暦2041年、第三次世界大戦により人類の三分の二が消滅した世界。新たに構築された社会では、神や人を超えた存在への信仰は荒唐無稽な概念と見なされていた。市民が罪に問われる可能性のある思想を抱くことを防ぐため、政府は特別武装執行部を組織し、そのような信仰を持つ者たちの捕縛と更生を図っていた。
長年、社会から隔離され、彼らの超能力の存在を隠されてきた桐原兄弟、直也と直人。世界が彼らの存在を受け入れる準備ができたとき、自由が約束されていた。しかし、超能力者が歓迎されない恐るべき新たな社会情勢の中を放浪する兄弟は、執行部の熱心な工作員、黒木優也と拓也から逃れる日々を送ることになる。
コメント
コメントするにはログインしてください