22世紀末、地球の人口爆発により、宇宙に新たな生存環境を開拓しようとする多くの宇宙船が旅立った。その中の一隻、「メソポタミア号」は、「テラツー」という惑星に接近中に爆発事故を起こし、破壊される前に6人の男性人類を乗せた小型艇を放出、テラツーに着陸させた。女性人類がいない中、この6人の努力により、クローン技術を用いて人口を増やし都市を建設。300年後、テラツー惑星は繁栄を極め、六つの国家が誕生していた。クローン技術はあったものの、人類女性を複製することはできず、代わりに人類女性をモデルとした機械ベースの人形(マリオネット)が作られた。これらはかつての人類女性に代わって家事をこなし、荷物運びの労働力として、さらには領土侵略や防衛のための軍隊としても利用された。ただし、マリオネットには思考能力がなく、単純な基本動作指令しか実行できなかった。
六つの国家の一つ「ジャポネス」に住む少年、間宮小樽は、「少女回路」を持つ三人の機械人形、ライム、チェリー、ブラッドベリーとの出会いを通じて、テラツー惑星の未来を変えていく。
コメント
コメントするにはログインしてください