高校生の四月一日君尋は、常人とは異なる体質を持ち、様々な妖怪を見ることができ、引き寄せてしまう。彼の親友・百目鬼も特殊能力者で、妖魔を祓う力を持つ。運命の導きにより、四月一日は壱原侑子の店で働くことになる。これはどんな願いでも叶えてくれる店だが、依頼人は対等な代償を支払わなければならない。ほどなくして、四月一日は少女霊能力者・五月七日小羽と知り合う。
ある夜、百目鬼の祖父・遥氏が四月一日の夢の中に現れ、五つの物を探すよう依頼する。そこで四月一日は百目鬼の家を訪れ、百目鬼と共に倉庫で「書虫」を探すことになる。探し物の途中、様々な怪異な出来事に遭遇するが、これらは果たして現実なのか、それとも夢なのか……
かつての四月一日は常に孤独だったが、この一連の出来事を経て、自分自身が変わっただけでなく、周りの人々も変化していることに気付く。
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