鬼塚英吉は元暴走族のメンバー。女子高生に近づくため、臨時教師の面接を受けることにした。教頭の内山田は、彼が教師に向かず、単に女子高生に近づきたいだけだと判断し、採用するつもりはなかった。その後、二人の生徒が内山田に因縁をつけに来た。内山田は鬼塚に「この二人のクズを制圧できたら教師にしてやる」と言うが、鬼塚は内山田の生徒への対応に憤りを覚え、理事長に自身の考えをぶつける。理事長も学校には彼のような人物が必要な問題が多いと感じ、こうした偶然が重なって彼は夢を叶えることになった。しかし教師となった彼は、学校の教師や生徒から疎まれ、何度も解雇されそうになるが、その度に危機を乗り越える。彼の独特な教育方法――時には暴力で暴力を制し、時には意図的に放任する――いずれも「生徒を思いやり、何事も生徒を中心に」という考えからで、一人ひとりに合わせた指導で、問題児たちを心服させる。彼を追い出そうと躍起になっていた教師たちも、最後には何も言えなくなるのであった……
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