「ホラー」と呼ばれる魔物が、魔界・闇の領域より門をくぐり現世へと侵攻した。穢れし魔性の存在は人の肉体に憑依し、魂を喰らう能力を持つ。日没後も外を出歩く者は、再び朝日を見ることはまずないだろう。だが、都に住まう人々に心配は無用―陰陽師たちが張り巡らせた結界が、彼らを守っているからだ。
伝説の鎧を継ぐ黄金騎士・頼光は、ホラーから全ての人を守ると宣言する。従者・金時と謎の魔戒法師・セイメイを伴い、強大な魔戒騎士となるべく奮闘するが、頼光は鎧がもたらす副作用に対処できずにいた。自らの未熟さに失望した彼は、弱点を克服し己の価値を証明するため、己を見つめ直す旅に出る。
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