ある日、世界宇宙協会のエージェントであるサヤは、大量の小惑星が地球に衝突コースをとっているという緊急連絡を受け、それを阻止する使命を負う。しかし、地球を救う唯一の方法は、並外れた潜在能力を持つ3人がクレーンゲームで新技を披露し、小惑星を逸らすことのできるエネルギー光線を生み出すことだった。
十分な潜在能力を持つのは、高校生の少女たち――アスカ、ミライ、キョウコの3人だけである。彼女たちのエネルギーを引き出すため、サヤはアイドルスカウトだと偽り、自分が監視できるゲームセンターで働かせる。サヤは少女たちに「成功するアイドルは皆、クレーンゲームが上手い」と告げ、その技術を磨くことがアイドル訓練の第一歩だと言い含める。クレーンゲームの新技を習得していくうちに、少女たちはサヤの意図を疑い始めるが、それでも地球の命運が自分たちの手に握られているとは知る由もなかった。
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