NHK「衛星アニメ劇場」にて、1995年4月4日から1998年3月17日まで放送(途中休止あり)、全117話。シリーズ構成は雪室俊一が担当し、第11話を除く116話の脚本を手掛けた。毎話の最後の挿絵を担当した平田敏夫と共に、あずきちゃんのナレーションによる後日談の中でこのことに言及している。
原作では主人公・あずきちゃんが小学5年生から中学卒業までを描いているが、アニメ版は彼女が小学5年生の時の物語に焦点を当て、進級の描写はない。また、アニメ版ではあずきちゃんの周囲のクラスメイトの描写も増えており、特に原作では登場機会の少なかった大豆、ケンちゃん、マコトちゃん、千玉、朋美の活躍が増えている。さらに、これらのキャラクターの家族描写も同様に強化された。原作設定では千玉と朋美が彼女の友人とされているが、アニメ版では千玉が親友であることがより強調されている。
さらに、主要キャラクターの兄弟姉妹、家族、親戚、近所の人々など、アニメ版オリジナルのキャラクターも追加され、物語と視点が広がり、舞台もより多様になった。これらは雪室が過去に手掛けた脚本『キテレツ大百科』と同様の手法である。
主要な男性キャラクター(勇之助、ケンちゃん、マコトちゃん)には男性声優を起用しており、少年役を女性声優が演じることが多い作品群の中では、貴重な例となっている。
また、衛星アニメ劇場での放送時には、特別番組が複数回編成され、番組休止時にも再放送が行われた。
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