最高の音楽財閥ソンソングループの相続娘、ソン・ミョンジャは、自分の父親であるソンソングループ会長の遺言状を持って、学生時代からのライバルで、現在は私立探偵として活動しているパク・ブオクを訪ねる。遺言状の内容は、ソン会長が以前に目を付けていた4人の天才少年を見つけ出し、ソンソンオーディションに参加させて優勝させた場合にのみ、ソンソングループをソン・ミョンジャに相続させるというものだった。ソンソン会長の日記帳を手がかりに4人の音楽天才を見つけ出すことには成功したが、4人の少年たちは音楽とはあまり関係のない環境で生きていた。クク・チョルはスリとして、リュ・ミッキはダンサーのバックダンサーとして、チャン・ダルボンは中華料理店の配達員として、そしてファンボ・レヨンは双極性障害に悩む高校生である。しかし、運命をかけたオーディションの日は刻一刻と近づき…ソン・ミョンジャとパク・ブオクは4人の厄介者たちをオーディションに参加させるため猛特訓を実施する。天性の優れた音楽性を持っていた4人の少年たちは、すぐに音楽に対する感覚をつかみ、驚異的なスピードで成長していく。そしてソン・ミョンジャは彼らに「リサイクルバンド」という名前を付け、オーディションに参加させる。しかし、スリだったクク・チョルを執拗に追う刑事ワン・オサムと、天使票バンドを出場させてソン・ミョンジャの相続を妨害するソンソングループ副社長のビョン・ドゥクチュル、そして1次予選を通過した320チームのトーナメントが彼らを阻む。果たしてミョンジャとリサイクルバンドは、ソン会長の財産を相続することができるのか?
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