春が来て、冬ごもりから飛び出す山の動物たち。ウサギは縄跳びをし、シロクマとタヌキは馬跳びをする。カエルとサルは車と自転車で競争。学校も始まり、サルが算術を教えるが、ブタは居眠り。校庭では体操も始まる。鳥たちも木の上でさえずる。ヤギのお爺さんは山へ芝刈りに、クロネコのお婆さんは川へ洗濯に。クロネコのお婆さんは川から流れて来た桃を取り上げると、中からは桃太郎ではなく、鬼が出て来る。のんきなシロクマのお父さんは、池で魚釣り。池の中では小魚が順々に大きな魚に呑み込まれ、シロクマが大魚を釣って喜ぶが、釣った魚を肩に担ぎ帰る途中で、また順々に魚が落ちてしまう。ヤギのお爺さんの太鼓と、クロネコのお婆さんの三味線で、ブタとアヒルが踊り出す。最後に、飛び入り大歓迎の5人抜き相撲大会が始まる。リスを倒したネズミは、クロネコに驚いて逃げ出し、クロネコはブルドッグにのされ、そのブルドッグをアヒルが押し出す。サルがアヒルやウサギ、ヤギ、ブタ、シロクマを次々にやっつけ優勝。ゾウから手渡された優勝カップが重すぎて、サルも倒れてしまう。
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