天和国に住む貴族の少年・アラタは、自分らしい人生を歩むはずだった。しかし、姫君の体調が悪化したという知らせが街に届く。実は彼の祖母が、彼が生まれた時に女性として届け出ており、母系制のヒメ族から姫君を継ぐ女子が他にいないため、アラタが次期王位継承者に指名されてしまう。身代わりが見つかるまで女装して過ごすことになったアラタは、姫君に対する暗殺未遂事件を目撃する。犯人は姫の護衛である十二神鞘の一人だった。罪を着せられたアラタは、脱出を図り、「入った者は同じ姿では出られない」と言われる神の森・カンドウへ逃げ込む。
一方、現代の日本に住む少年・アラタ(日ノ原草汰)は、クラスメイトからのいじめに苦しみ、逃げ場を求めていた。路地から呼ぶ声に誘われるように道を外れ、気づけば天和国のアラタと世界を入れ替わってしまう。神の力を宿す武器・ハヤガミを操る戦士「鞘」として目覚めた力を手にし、旅で出会った仲間たちと共に、ヒノハラはこの新たな世界に秩序を取り戻す旅に出る。
[Written by MAL Rewrite]
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