「レ・シャドック」はフランスのAAAスタジオの看板作品である。AAAの創設者の一人であるジャック・ルクセルは、テレビ局の研究開発部門で働いている間に「アニマグラフ」という機械を発見した。この機械は重くて扱いにくく、誰も触りたがらなかったが、ジャック・ルクセルは喜んでその上で実験を重ねた。彼は1968年、フランスで社会運動が盛んな時期に「レ・シャドック」を発表し、この愚かな鳥たちはたちまちフランスの中生代にとって忘れられないアニメキャラクターとなった。
シャドックは無茶苦茶な行動をする変な鳥たちで、その「シャドック流論理」は笑いを誘う。シャドックシリーズは各2分のテレビ短編で、1968年、1970年、1974年にそれぞれ3シーズンが制作され、各シーズン52話ずつ放送された。1999年にはシャドック一家が再びスクリーンに登場し、ジャック・ルクセルとローラン・ブヌールの協力により第4シーズンが制作され、多くのフランスの中生代の懐かしい思い出を呼び起こした。
2006年11月、TF1社は『レ・シャドック(完全版)』5枚組DVDボックスを発売し、4シーズンの本編と1枚のおまけディスクが収録されている。
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