十年前、異世界から暗殺の手を逃れて現代日本へとやって来た、クリスタル・ノヴァティ・“姫”・ノカナティカ王女。彼女が出会ったのは、佐藤ハルトだった。姫はハルトと約束を交わす。今目の当たりにしたことを忘れること、そして二人は友達になること。やがて王女としての務めを果たすためノカナティカ王国へ帰還することになった姫は、ハルトに別れを告げる。しかし、突然あの日の記憶が蘇ったハルトは、姫が最初に現れた場所へと急ぎ、次元の扉を越えて彼女のもとへと向かう。
ハルトの到着は、姫とマルマルギアス・ギサラス王子との結婚式を混乱に陥れた。その瞬間、深淵の魔物が襲来し、式は残酷に中断される。姫の命が危機に晒される中、咄嗟にハルトと指輪を交換した姫。その行為により、ハルトは光の力を得て魔物を討ち倒す。こうして“指輪王”となったハルトは、新たな魔力を得て世界の敵“深淵王”との戦いに勝ち抜くため、さらに四人の王女と結婚しなければならない。
[Written by MAL Rewrite]
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