無責任な護衛と黄金のマヤ王座に座る幼き王、危険な旅路を共にすることになる。
フランスのゴブラン学院による短編アニメ。本作はたった2分と短いが、テンポが極めて速く、もしこれがアニメの世界でなければ、あの護衛はとっくに何度も命を落としていただろう。疾走シーンはまるで『アサシンクリード』のようだが、コメディタッチに仕上がっている。
同じくゴブラン学院制作の『パンドラ』と比べると、本作の色彩はより鮮やかで、私が観た中でも最もビビッドなテクスチャを用いた作品と言える。もちろん『鉄コン筋クリート』は別格として。
特筆すべきは、音楽が非常に精巧で、古代インカの風情を感じさせる点だ。
コメント
コメントするにはログインしてください