天炎国は十二の当世最強兵器を有し、「十二神芯」と称されている。女性兵士の白夢は卓越した実力で破格の抜擢を受け、龍紋神芯の保持者となったが、世間の偏見により飾り物扱いされていた。白夢は海月国で行われる演武祭典への参加を命じられ、これを機に自らの実力を証明しようとするが、誤って殺人犯の汚名を着せられ、神芯までも現地の実力者・段天に「吸収」され奪われてしまう! 汚名をそそぎ、神芯を取り戻すため、白夢は段天と知略と武勇を尽くして戦い、次々と息詰まる生死をかけた対決を繰り広げるが、やがてこの事件の背後に、さらに巨大な陰謀が潜んでいることを知る…… 風雲急を告げる中、誰が駒で、誰が棋士なのか? 存亡の危機に際し、異なる信念はどこへ向かうべきか?
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