伝説によれば、女媧が七彩石で天を補った時、破片が地上に落ち、黄帝の手に渡った。「七彩石」は非凡な神力を持ち、黄帝が邪悪な蚩尤を打ち倒し、その魂を封じるのを助けた。後世、心術不正の者がこの石を手にしないよう、黄帝はそれを隠された地に封じ、四つの宝物(金の弩、氷の心(最初から元宝が所持)、火の菱、青の芽)を作り、四人に与えて代々石を守護するよう命じた。この四人とその子孫は「守護者」と呼ばれるようになった。
金の弩の現在の守護者は、飛鴻の師匠である。師弟二人は深山で世間と争わぬ平穏な日々を送っていたが、ある夜、元宝が殺し手を率いて突然襲撃してきた。師匠は扇子を飛鴻に渡すと、元宝の砲火の中に消えた。飛鴻は必死で殺し手の追跡を振り切り、扇子に示された方向に従って、もう一人の守護者――話すパンダとその宝物・青の芽を見つけた。パンダの口から、飛鴻は金の弩が師匠の宝物であったことを知る。彼らが別の守護者を探しに出ようとした時、元宝の殺し手と四煞が追い着いた。飛鴻は殺し手を倒したが、パンダは四煞に捕らえられ、青の芽は元宝の手に渡ってしまった。
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