「北の大災厄」から長きにわたり、ゼムリア大陸最貧地域として知られるノースアンブリア。謎の「塩の杭」によって市民も建造物も塩と化す甚大な被害を受け、経済は決して立ち直らなかった。国家存続のため外国からの投資を確保する必要性から、旧国家軍は「北方の猟兵」と呼ばれる傭兵集団へと変貌を遂げた。
大陸最大の傭兵団を目指し、前途有望な新人ラヴィアン・“ラヴィ”・ウィンスレットは北方の猟兵に入団する。半年足らずの在籍ながら、寡黙で有能な彼女は仲間から厚い信頼を寄せられている。やがてラヴィの部隊は、新たな脅威となったエレボニア帝国の英雄に関する情報収集任務に就くが、大陸を覆う複雑な政治情勢には、表には見えない深い闇が潜んでいることに気付くのだった。
[Written by MAL Rewrite]
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