この物語は西暦1982年に起こる。宇宙から六つの神秘的な光が飛来し、次々と地球へと降り立った。この六つの神秘的な光は、地球を救う新たな希望となる一群の守護ロボットであり、主人公・明神武(マーズ)の物語の起源でもある。彼の故郷は、全宇宙を侵略する邪悪な帝王・族ルーの駐屯地である吉森星だった。実は明神武の父は、早くから族ルーの邪悪なやり方に反感を抱いており、六体目のロボット――つまり主人公が操縦する機体・ガイアを作るよう命じられた際、生まれたばかりの明神武を宇宙保育ポッドに乗せ、地球へ向けて超強力爆弾を発射しようとした。その時、既に完成していた五体の守護ロボットは、吉森星の悲劇が地球で繰り返されないよう、ガイアと宇宙保育ポッドの中の赤ん坊・明神武(マーズ)が発射されるのと同時に自らも起動し、地球へ向かって飛び立ったのである。
こうして、六体の守護ロボットはついに地球へ到達。ロボットの神力は六体の守護神像となり、それぞれ地球上の六つの地域に隠され、族ルーへの反撃の準備を始めた。
17年後、明神武(マーズ)は成長し、李将軍の依頼を受けて地球防衛隊クラッシャーの一員となる。しかしその頃、族ルーが彼の夢の中に現れ、地球を滅ぼすよう要求してきた。もちろん、彼はそんな理不尽な要求を強く拒否。その後、吉森星の侵略者たちと敵対することになる。明神武の周りの人々は当初、彼が吉森星の人間だとは知らなかったが、後に発覚する。明神武は皆に、自分が地球と地球上のすべての人々を愛しており、吉森星の侵略者や族ルーがこの美しいすべてを破壊することを絶対に許さないことを証明しようと決意する。そこで、六体の守護ロボットと明神武は正義の力を結集し、合体して最強の地球守護神「六神合体ゴッドマーズ」(雷霆王)となり、地球を徹底的に守ることを決意。地球防衛戦の精彩な序幕が開かれる。
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