『旗旗号巡洋艦』は、鄭淵潔による同名の童話を原作とした、糸操り人形テレビシリーズアニメです。アニメのソースは現在絶版となっています。伝えられるところによれば、1987年に本作はCCTVの子供向け番組「七巧板」で人気を博しました。
「旗旗号」は、おもちゃたちが机の脇に置かれた巨大な船の模型・巡洋艦につけた名前です。最初に「旗旗号」と呼んだのは電動犬で、巡洋艦には色とりどりの旗が掲げられていました。電動犬は体内に電池を内蔵しており、かつて旗旗号巡洋艦に乗って模型船レースに参加したことがあるため、電動犬は当然、他のおもちゃより少しばかり見識が広いのでした。この一点だけでも、みんなの羨望の的でした。
この部屋には兄弟が二人おり、兄は旗旗号巡洋艦の小さな主人で、弟はおもちゃたちの小さな主人です。電動犬のほかにも、ぜんまい仕掛けのブリキの警察官、蝋でできた白うさぎ、写真が撮れる小熊、ピアノが弾ける陶器の人形、それにゴムのアヒル、泥のブタ、木のゾウ、布のサルなどがいました……
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