物語は問題のあるクラス、2年へ組で繰り広げられる。クラス全32人の生徒は全員留年経験者で、「絶望的な生徒たち」と称されている。
このクラスの担任教師を務めるのは、糸色望という名の青年男性である。
11月4日生まれ、実家では四男。眼鏡をかけ、着物を好み、身につけるものはすべてレトロなスタイル。読書が好きで、特に太宰治の『人間失格』を愛読している。
甘いものが好物で、実家は信州県蔵井沢の名家。口癖は「絶望した!××に絶望した!」。
その名前を早口で読むと「絶望」になることから、クラス中の生徒から「絶望先生」と呼ばれている。
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