小琪が6歳の時、家族と一緒に台北に引っ越してきた。無邪気な小琪は「幸せ」の意味をまだ理解できなかったが、「幸福路」での新生活に胸を膨らませていた。学校に通い始めた小琪は、良い生徒になろうと懸命に努力し、両親の期待に応えて出世したいと願っていた。しかし、成長するにつれ、一生懸命勉強しても将来への迷いが消えないことに気づく。
卒業後、小琪はいとこの阿文の紹介でアメリカで働き、やがて結婚した。誰もが羨む完璧な人生に見えたが、異国の地で小琪は自分自身を見失ってしまう……ある日、母からの電話で祖母が亡くなった知らせを受け、小琪は慌てて荷物をまとめて台湾に戻る。再び訪れた「幸福路」で、幼なじみたちはそれぞれ違う人生を歩んでいた。果たして小琪は、理想の大人になれていたのだろうか?
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