この2時間スペシャルは『ONE PIECE』テレビアニメ放送20周年を記念して制作された。『土曜プレミアム』枠で放送される『ONE PIECE』テレビスペシャル第8弾である。
本作は原作の有名なエピソードをリメイクしたシリーズの続編であり、今回は原作の「東の海編」(物語は細かく分けて:ルフィ編、ゾロ編、ウソップ編、サンジ編、ナミ編)を選び、この特別編として新たに描き起こした。ストーリーは原作と一部異なる点がある。
本作の主題歌は「ウィーアー! for the new world 〜With 100 friends〜」であり、これはアニメ版の最初のオープニングテーマでもあるが、本特別編では北谷洋 With 100 friendsが歌唱している。
6歳のルフィはフーシャ村で海賊「赤髪」のシャンクスと出会う。海賊になることを強く憧れるルフィは、何度もシャンクスに一緒に海へ連れて行ってくれるよう頼むが、シャンクスはなかなか承知しない。ある日、ルフィが誤ってゴムゴムの実を食べてしまい、さらに因縁をつけてきた山賊に海へ投げ込まれたことで、駆けつけたシャンクスは海王類に左腕を噛みちぎられてしまう。
幼なじみのクイナとの約束を果たすため、世界一の大剣豪を目指すゾロは、ルフィの誘いを受け、海賊として海に出ることを決意する。
嘘つき癖のあるウソップはいつも村人に「海賊が来た」と嘘をついていたが、ある日本当に海賊が襲来し、村を滅ぼそうとする罠を仕掛ける。幸いにもルフィたちの助けを得て、共に戦った後、彼らの仲間となる。
サンジはゼフと共に「オールブルー」という青き海域を探すという夢を共有しており、幼い頃からゼフのもとで料理人として働いていた。様々な出来事を経て、ゼフはルフィの揺るぎない信念を見て取り、サンジにルフィと共に旅立つことを勧める。
ナミは幼い頃に海兵ベルメルに育てられ、自分の目で見た世界地図を描くことを夢見ていた。しかし、彼女の地図を描く才能は、悪事を働くアーロン海賊団の船長アーロンに目を付けられてしまう。
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