物語の主人公は、パシフィカという少女。彼女はラインヴァン王国に捨てられた王女である。第5111番目の聖グリンドの予言によれば、彼女は「世界を滅ぼす猛毒」であり、その時は彼女が16歳になった時とされている。そのため、パシフィカがまだ赤ん坊の頃、崖から捨てられた。彼女が15歳になるまで、彼女がまだ生きていることを知る者は誰もいなかった。パシフィカはある魔術師に救われ、カスール家に引き取られる。カスール家の長男と長女であるシャノンとラクウェルは、彼女の保護者となる。シャノンは剣士、ラクウェルは魔法使いで、二人とも非常に高い能力を持っている。物語全体を通して、彼らはパシフィカに付き添い、予言の結果を恐れる者たちから彼女を守る。一方、パシフィカ自身には自分を守る力はほとんどない。物語が進むにつれて、予言の真実が次第に明らかになっていく。
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