イタリア文学の巨匠エドモンド・デ・アミーチス(1846-1908)の不朽の名作『クオレ』を原作に、児童向け番組として優れた作品に贈られる賞を受けた。これは少年が母を探す旅であり、自らが成長していく鍛練の物語である。
『母をたずねて三千里』は1976年1月4日から同年12月26日までの1年間、「世界名作劇場」の一作として放送された。同年、日本の文化庁からテレビアニメーション部門の優秀放映作品賞を授与されている。この作品は、少年マルコが母に会うため、イタリアからアルゼンチンへと長い旅をする物語である。行程は三千里(約12000キロ)にも及び、2年を費やす困難な旅路は、当時の多くの視聴者に感動の涙を流させた。
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