幕末は、若者たちの魂が祖国の未来への焦燥に燃えた時代。長州の浪士・高杉晋作は、同志の桂小五郎と共に、時の政府が独占を図るという、時間を操る神秘の「時計」を探し求め、幕府船に潜入する。そんな力を悪しき手に渡すよりはと、高杉は神器の破壊を計画するが、入手したその矢先、謎の盗賊に奪われてしまう。二人はその怪盗を追い、政府の拠点・京へ向かう。しかし、都に着くと、政府は既に打倒され、神・スサノオが支配する世となっていた。街並みも人々も、高杉と桂の記憶とは大きく変わっている。時代は変わっても、使命は変わらない――高杉と桂は、時をリセットし、祖国を乗っ取らんとする悪しき勢力から救うことを決意する。
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