『電脳都市OEDO 808』は全3話のみの作品で、西暦2808年を舞台にしている。未来都市OEDOの高度に機械化された刑務所に収監されている3人の囚人が、機動刑事として選ばれる。彼らは本物の警察官のように逃亡犯を追跡し、捕らえた犯人の服役年数を自分の刑期から差し引くことを報酬とする。しかし、それぞれの首には爆薬を内蔵した首輪が装着されており、命令に従わない場合や逃亡を図った場合、首なし死体となる運命が待っている。常に死と隣り合わせのプレッシャーと、罪を赦される可能性という希望の中で、3人の刑事は都市の犯罪者たちと激しい戦いを繰り広げる。第1話は、機動刑事がコンピューターハッカーを捕らえる物語。死んだコンピューター天才の脳が超高層ビルの生体コンピューターに接続され、衛星レーザー砲を制御してビルを破壊し、かつて自分を陥れた人物を殺害しようとする。第2話は、機動刑事が人造人間兵器と戦う物語。ある女性が日本の特殊部隊に潜入し、最新の研究資料を盗み出す。軍の追跡を逃れる中で彼女は機動刑事に接触するが、これら全ては罠であり、真の目的は機動刑事を使って新たな殺人マシンの性能を試すことにあった。第3話は吸血鬼騒動の物語。3人の闇医者・発明家が殺害され、共通の死因は首を何者かに吸血されたこと。遺体にはいずれも血で書かれた謎のコードが残されており、機動刑事は吸血鬼の真相を追う任務を受ける。
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