バロータ戦役の最中、MACROSS 7艦内で行われたSOUND FORCEの実験において、バサラは植物や花の反応から、別の奇妙な歌声が届いていることを感知し、強い好奇心を抱いた。そこでバサラは単身VF-19Pを駆り、その奇妙な歌声が響く辺境惑星へと向かう……。
辺境惑星の僻地にある山村に到着したバサラは、村人から「呪いの妖怪」と呼ばれるものが山にいると聞き、それが奇妙な音の正体だと知る。そして、父を失った少年ペドロと出会う。
バサラは音の源を突き止めることを決意し、ペドロと共に山岳地帯へ向かう。そこで、彼らは歌声の主が女性ゼントラーディ人、エミリアであることを発見する。二人はその地の氷雪の中で歌声による戦いを繰り広げ、互いを認め合う。エミリアは自分よりも歌声で勝るバサラに憧れを抱く……。
「SPIRITA異常」と呼ばれるその歌声は、原始悪魔の注意も引き寄せた。しかし最終的には、バサラとエミリアが協力して歌声で再び敵を撃退する。ミレーヌたちもバサラを追ってここに到着し、エミリアがマクシーズ家の五女、ミレーヌの姉であることを知る……。バサラはその後、エミリアに別れを告げ、M7船団へと帰っていった(二人の間に恋が芽生えなかったのは残念だね-0-)……。
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